キッチン・アイランド・テーブルの写真

Kitchen Island Tableを作る

引っ越して来て数日後、突然、家内から「キッチンの作業台が欲しい!」とのリクエスト。ようやく引っ越しが終わったばかりでまだ疲れが残っている時期に、まさかのDIYプロジェクト開始です。今回はキッチン・アイランド・テーブルを自作しましたので、その奮闘記を紹介します。

キッチン用アイランドテーブルは、調理の下ごしらえや盛り付け時の作業台、軽食やコーヒータイムのダイニングテーブル、さらには雑多な小物たちの保管スペースとしても大活躍。要は、キッチンの万能選手ですね。

まずはどんなスタイルが良いか、ネットでいろんなデザインをチェック。「うちにはやっぱり古き良き時代のアメリカン・ファームハウス風の木製テーブルがピッタリだよね!」と家内と意気投合し、DIY(Do it Yourself!)魂が燃え上がりました。

今回は、テーブル用の一枚板の天板などは使用せず、2×4材を組み合わせて作るデザイン。スケッチを描いてサイズを計算、そして二日がかりで木材の単価を調べて概算見積もりを計算。恥ずかしながら参考までに、わたしが描いた図面をアップロードしておきます。ここまできたら、もう後戻りはできません。

塗料は、わが家の内装に合わせてWATCO社の木材オイルフィニッシュ「ワトコカラーオイル」のエボニーを選びました。亜麻仁油を主成分とした天然原料なので、屋内使用でも安心。木肌の良さを引き立てる一品です。木と木の接続部には、fort社の2×4材専用金具と黒頭部塗装コーススレッドの四角穴タイプを選びました。ちょっと割高だけど、長く使う家具だし、デザイン的にも大事なポイントですからね。ワトコカラーオイルとfort社の2×4専用金具、黒頭部塗装コーススレッドは、わが 町のホームセンターでは見つからず、インターネットでポチッと注文しなければなりませんでした。

材料が全て揃った晴れた1月のある日、家内にも少し手伝ってもらい、ウッドデッキを作業場にして組み立て・塗装作業を行いました。電動丸鋸や充電式インパクトドライバーなど結構な音が出るけれど、隣家まで相当距離のあるここでは、まったく気にせず作業を進めることができます。晴れた日とはいえまだ1月、寒風の中で手がかじかみながら家内もよく手伝ってくれました。

DIYのメリットは、既製品を購入するよりもコストを抑えつつ、オリジナリティのある作品を作れること。自分で設計し、作り上げるので達成感と充実感が得られます。世界にひとつだけのオンリーワン家具なので愛着も湧きます。ただ、DIYとはいえ安易に作り始めないで、最後の仕上がりや使用感などをリアルにイメージして図面を描き、じっくりと計画することが大切です。

今回のキッチン・アイランド・テーブルはこちらに越してきて初めて作ったDIY作品。家内にも大好評、わたしも満足で、大成功となったのでした。

キッチン・アイランド・テーブルの写真
アンティークの椅子と組み合わせて

コメントを残す